皆さんこんにちは!
広島エリア委員長
有限会社エイジの西村理沙です。
12月に入り、今年最後のコラムを担当させていただくこととなりました^ ^
今回は【電話応対の教育】について書かせていただきます。
皆さんは、電話応対は得意ですか?
入社したばかりのスタッフは、苦手に感じている方も多いと思います。
私も最初は苦手だったので、気持ちはとても分かります。
今までの教育では、入社時に練習をして、実際にサロンワークで電話を受けて、それ以降の教育は特にしていませんでした。
ただ、今年の教育では、中間でも電話応対の練習を取り入れました。
中間で見直すことで、難しかった電話応対や対応しきれないことをみんなで共有し、「こういう場合はこう対策をしよう」などと対応のバリエーションを増やすことができます。
今回は12月の研修ということもあり、「年内に予約を取りたくてもいっぱいだった場合」という設定で練習をしました!
予約をお受けすることは難しいですが、「もしキャンセルが出た場合にこちらからご連絡をさせていただいてもよろしいでしょうか?」と一言伝えることで、急なキャンセルで予約の空きが出た場合でも対応することができるので、そのような方法もあることを伝えました!
電話応対の正解は1つではないので、お客さまに喜んでいただける最善を提案できるようにこれからも教育を取り組んでいきたいと思います!
また来年も全国のビューティ・コーディネーター(BC)の方々の素敵なコラムが毎週お届けされますのでお楽しみに^ ^