こんにちは！
JBCA関西エリア 大阪支部 エリア委員長
株式会社MASHUの牧田です！

本日は、前回の続きで【これから力をいれていきたいこと】についてお話させていただきます！

前回は、ファースト・アフターカウンセリングの効果性を高めるために、ミドルカウンセリングにも力を入れていきたい。というような内容をお伝えしました！

今回は、どのようにしてそれらの強化を行うのか？ということについて、
構想段階ではありますが、このコラムをアウトプットの発散の場として書かせていただきます。笑

もしかしたら、ファースト・アフターカウンセリングの強化などに取り組みたいと考えているサロンさまもあるかと思います。ぜひ、そんなサロンさまは共有しながら一緒にすすめていけたらうれしいです☆

これらのファースト、ミドルやアフターカウンセリングをどのように強化していくのか。

①目的の理解
②スタッフの自発性
③＋αのワンフレーズ

現段階で僕が考えているのは、①②の土台ができたうえで③を取り組むことです。

3つ目の＋αのワンフレーズとは何か？

それは、『今自分自身が取り組んでいるカウンセリングに、目的に沿ったワンフレーズを付け足す。』ということ。

たったこれだけだと考えます。

例えば、『初めてのサロンで緊張や不安を抱えているお客さまへのご対応』が目的であれば、「初めてのサロンで、緊張や不安があるかもしれませんが、少しでも安心していただけるように、本日は精一杯サポートいたしますので、何かあればお気軽に仰ってくださいね（笑顔）」のようなことを、ファーストカウンセリングに付け加える。ということ。

ここで肝心なことは、伝えたときのお客さまの表情や声質に、変化や反応があるかを確認する。

たった一言ですが、その一言でお客さまの安心が少しでも作れれば、前回より進化したファーストカウンセリングといえます。このように些細なことの繰り返し積み重ねが重要。
個人的にビューティ・コーディネーター（BC）は、長時間お客さまと接するよりも、短時間でたくさんのお客さまと関わることが多い業種だと思っているので、このようなワンフレーズにこだわっていくことで、最終的に、幅広いお客さまに合ったワンフレーズを咄嗟に対応できる。そのようなカウンセリングにまでできたらと考えます☆
※あくまで構想段階です☆
まずは自分から試してみて、もし、また何か気づきがあれば共有できればと思います☆彡

今回も最後までお読みいただきありがとうございました☆