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タイプ別カウンセリングの重要性

2024.07.04

ビューティ・コーディネーターの最新コラム

みなさんこんにちは!
JBCA広島エリア委員長
有限会社エイジの西村理沙です。

 

前回のコラムから新入社員の教育に携わり、3ヶ月目に突入しました!

今回は、カウンセリングについてお伝えさせていただきます。

 

プロッソルでは、アシスタント教育の一環で、ビューティ・コーディネーター(BC)のカウンセリングも習得します!

 

お客さまのライフスタイルやライフステージに寄り添い、ご要望をお伺いすることが目的です。

 

 

お客さまのカウンセリングをする時に意識して欲しいことは、お客さまのペースに合わせること。
お客さまの中にはジャッジが早い方、ゆっくりされた方、人に対して開放的な方、閉鎖的な方などさまざまなタイプの方がいらっしゃいます。
2級のビューティ・コーディネーター検定試験テキストにも、ソーシャルタイプとして紹介されていますが、そのタイプを意識してお客さまとコミュニケーションを取ることで、カウンセリングをスムーズに行うことができます!

 

まずは自分がどのタイプの人なのかを分析したうえで、自分と真逆のタイプのお客さまのカウンセリングをする際に注意することなどを、研修では学んでいきました。

 

実際にカウンセリングできるようになるまでには、サロンワークで多くのお客さまと接し、多くの経験をする必要があると思いますが、タイプ別でのカウンセリング方法を習得して、美容師、エステティシャンとして楽しく仕事ができるように、これからもサポートしていきたいと思います!

 

次回のコラムもお楽しみに!!